アベンチュリンで形作った勾玉に、同じアベンチュリンとプレナイトのビーズをあしらったストラップです。

“三種の神器”の一つに数えられ、古来より大切に扱われてきた、由緒正しき歴史を持つ勾玉。
勾玉のこの不思議な形は、昔は動物の牙を使っていたからという説と、胎児の形を模しているという説、月の形を模しているという説など、
たくさんの説が唱えられていますが、未だにその全貌は謎に満ちたままなのだそうです。
古事記や日本書紀にも登場する勾玉は、災いから身を守ってくれる、また、幸運を呼び寄せてくれるなどと信じられ、お守りとして使われてきました。

グリーン系のパワーストーンと、キャメルの革ひもの組み合わせもナチュラルで、和のテイストを存分に楽しむことが出来るストラップです。